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アニメの見方 

どうも制作の入江です。
業界に入るまで対して気にしていなかった事が作り手側になってアニメの見方が変わりました。
例えば作画の崩れです。
正直、それまでは全然気にしてませんでした。
だって、人様が手作業で描いてるものだから、そりゃ変わるだろうし、絵ですから変わって当たり前だろうと。
あとは合わせとか。
昔で言うとガ○ダ○とかライフル持って出撃したのにバズーカ持ってたりとか、そういう合わせの部分なんかも別段気にしてませんでしたし、そういうものとして受け止めてました。(まあ、そういう時代でしたし)
ただ制作になって以来、やたら粗が目に付く様になるわけです。
以前Vシネマの仕事をしていた時はやっぱしドラマや映画の粗がやたら気になりました。
こういう輩と一般人の方が一緒に映像作品を観るとかなりうざがられます。
絵のおさまりがおかしいだの、このアングルでとらえるのに何の意味があるんだとか、立ち位置が合ってないだとか。編集のテンポが悪いだとか、パカッてる、ガタってる、etc
まだまだ駆け出しの血気盛んな頃でしたので、俺ならこう編集するとか、ここはこういう撮り方をするとか、自分の力量も考えずに偉そうに語っていました。
昔友人と映画(実写)を観てて「一緒に観たくない」と言われました。
それ以来プライベートでは口に出さない事にしています。
子供の頃のアニメは記憶の中で美化されるもので、最近になって見返すと似ても似つかないキャラが動き回っててそれはそれで楽しく観れます。そして時代のおおらかさも感じます。

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恨みます 

自分の虚弱体質っぷりに対してね。
どうもインフルエンザ抜けて今度は風邪をこじらせた制作の入江です。
季節の変わり目、連日の雨、そして会社に泊まり、分割睡眠の日々。
見事に体にガタがきました。
最初は咽喉が痛く(車で寝てしまい起きたときにはイガイガ)
数日後めし食ってる時に自然と鼻水が垂れる現象におそわれ
昨日から熱が出ました。
今朝方で38℃、夕方堪らず病院へ。いつもの病院は今日は定休日。
一度行った病院が駅近くにあるのでそっちへ。
てな感じですが、昔からこの手の業界に憧れてたんですが、体力勝負なのにとにかくすぐ具合を悪くする。
去年末は頭痛と鼻血でスキャナーズにでもなったのかと思うことも。
区の無料健康診断の存在を知ったのが締め切り翌月でした。
次回こそは検診に行くぞと心に決める入江でした。